妊娠前に知っておきたい!妊娠中のお口のトラブルについて
2026年07月25日

こんにちは!みずほ台駅直結の歯医者、みずほ台駅ナカ歯科・矯正歯科、衛生士の大村です🌼
妊娠中のお口のトラブルは、ママの体だけでなく赤ちゃんへの影響も考える必要があるため、不安になる方も多いですよね。
今回は、妊娠中の歯の痛みへの対応と、妊娠前に治療を終えておくべき理由についてお話ししますっ!🤰
◼︎妊娠前から知っておきたい!妊娠中の歯のトラブルと親知らずの注意点⚠️
妊娠するとホルモンバランスの変化やつわり、生活リズムの変化によって、歯磨きが出来なかったりなどお口の環境も大きく変わります。そのため、妊娠中は虫歯や歯周病、親知らずの腫れなどが起こりやすくなることがあります。
◼︎妊娠中に歯が痛くなったら?
「妊娠中だから歯医者には行けない」と思われがちですが、我慢は禁物です!🙅♀️
歯の痛みの原因には、
・虫歯や歯周病の進行
・女性ホルモンの影響
・親知らずの炎症
などが考えられます。
妊娠中のお母さんの体は、当然免疫力も低下し、ホルモンバランスも崩れてしまいす。🪨
妊娠中でも応急処置や必要な治療を受けることは可能です。特に妊娠16〜27週頃のつわりなどが落ち着いた安定期は、比較的歯科治療を行いやすい時期とされています。
ただし、レントゲン撮影やお薬の使用については、妊娠週数や症状に応じて判断するため、受診の際は必ず妊娠していることを伝えましょう。🩻💊
◼︎妊娠中は親知らずに要注意!
妊娠中は免疫力が低下しやすく、歯ぐきが腫れやすくなります。そのためつわりなどで歯磨きが出来ずに汚れが残っていると、普段は症状のない親知らずが突然痛み出すことも…。🤕
特に、
・半分埋まっている親知らず
・以前に腫れたことがある親知らず
・磨きにくく汚れが溜まりやすい親知らず
は要注意です。
抜歯処置などの外科的治療は安定期以外は避けることが多いので、妊娠前に状態を確認しておくことや、妊娠を考えている方は事前に親知らずを抜いておくことをおすすめします。🦷🩸
◼︎なぜ妊娠前に治療を終えておくべきなの?
妊娠中は体調が変わりやすく、思うように通院できないことがあります。
・つわりで歯磨きが難しくなる
・長時間の診療が負担になる
・使用できる薬に制限がある
・出産後は育児で自分の時間が取りにくい
・赤ちゃんへのリスク(早産・低体重児)
といった理由から、治療を進めにくくなることも少なくありません。
特に親知らずや大きな虫歯など、将来的にトラブルになる可能性がある歯は、妊娠前に治療を済ませておくと安心です。
◼︎妊娠中に気を付けたいお口の変化
妊娠中は「妊娠性歯肉炎」と呼ばれる、女性ホルモンの増加が原因で歯ぐきが腫れやすい状態になることがあります。🪥
さらに、歯周病は早産や低出生体重児との関連が指摘されているため、お口の健康管理はとても大切です。
日頃から、
・毎日の丁寧な歯磨き
・フロスや歯間ブラシの使用
・定期検診・クリーニング
・バランスの良い食事
を意識しましょう。
もしつわりなどで歯磨きが難しい場合は、洗口液でお口をゆすぐだけでもしてあげることをおすすめします。
良好な口腔環境は、お母さんはもちろん、お腹の赤ちゃんにとってもいい影響を与えます👶🏻🍼
◼︎まとめ
妊娠中のお口のトラブルは、我慢せず早めに歯科医院へ相談することが大切です。
特に親知らずは、妊娠をきっかけに症状が出ることも少なくありません。妊娠を希望されている方は、妊娠前に一度お口のチェックを受け、必要な治療を終えておくことをおすすめします。
当院では、妊婦さんに配慮した施術やご提案などをさせていただいてます。
安心してマタニティライフを過ごすためにも、ぜひお口の健康を守るお手伝いをさせて下さいっ🤲🏻
ではまた次回のブログでお会いしましょう🫶🏻
保険と自費の詰め物・被せ物の違いについて
2026年07月19日

こんにちは!みずほ台駅直結の歯医者、みずほ台駅ナカ歯科・矯正歯科、衛生士の大村です🌼
虫歯の治療で「詰め物」や「被せ物」が必要になった際、「保険と自費どちらにしますか?」と聞かれて悩んだことはありませんか?
見た目だけでなく、耐久性や虫歯の再発リスク、費用や寿命などにも違いがあるため、ご自身に合ったものを選ぶことが大切です!⭐︎
今回は、保険と自費の違いや、それぞれの特徴についてご紹介しますっ!🦷
■ 保険診療と自費診療の違い
⭕️保険診療
・費用を抑えられる
・使用できる材料に制限がある
・必要最低限の機能回復を目的としている
保険治療の費用は全国一律ですので、どこの歯科医院で治療を受けても費用は同じ金額となります!
⭕️自費診療
・見た目や機能性、耐久性に優れている
・使用できる材料の選択肢が豊富
・長く快適に使うことを考えた治療ができる
自費治療は歯科クリニックが持つ実力を最大限発揮し、患者さまのためを思ったベストな治療を受けることができるものです💪
■ 保険の詰め物・被せ物
【CR(コンポジットレジン)】
・歯科用の白い樹脂を詰める治療です。
・小さな虫歯の治療に適しています。
・保険適用のため費用を抑えられます。(3割負担の方で¥1,500程度)
・経年劣化が早く、数年でやり直しの可能性が高いです。
・虫歯の大きさによっては適応できない場合があります。
・強度が低く欠けやすいです。
【CAD/CAM冠(白い被せ物)】
・保険適用の白い被せ物です。(レジン)
・比較的大きい虫歯が適応です。
・見た目が自然で、金属を使用していません。(金属アレルギーの心配が少ない)
・長期間の使用で変色やすり減りが起こる場合があります。
■ 自費の詰め物・被せ物
レジンはタッパーのような素材なので、熱いものを食べるとレンジで温めたタッパーのように変形しますし、カレーを入れたタッパーのように着色したり、なかなかぬるぬるが取れなかったりします。🍛
それに対して、セラミックはお茶碗やマグカップのように陶器のような素材なので、汚れがつきにくいし、変形もしにくいのです。🫖
【セラミック】
・天然の歯のような透明感のある白さが特徴です。
・汚れや着色が付きにくく、変色しにくい素材です。
・精度が高く、虫歯の再発リスクを抑えやすいと言われています。
・長期間にわたって美しさと機能を維持できる
【ジルコニア】
・非常に強度が高く、奥歯にも使用しやすい素材です。
・割れにくく、耐久性に優れています。
・白く美しい見た目で、長期間使用しやすいのが特徴です。
・強い噛みしめや食いしばりがある方にもおすすめです。
■ どちらを選べばいいの?
【保険診療がおすすめな方】
・治療費をできるだけ抑えたい
・小さな虫歯の治療をしたい
・まずは必要最低限の機能を回復したい
【自費診療がおすすめな方】
・見た目を重視したい
・長く使えるものを選びたい
・虫歯の再発リスクをできるだけ減らしたい
・金属を使用したくない
・将来的な治療回数を減らしたい
「費用を抑えつつ最低限の修復をしたい」場合には保険診療の選択も良いでしょう。ただし、「見た目も美しく長持ちする治療をしたい」「今後の再治療リスクを減らしたい」とお考えであれば、セラミック治療を検討する価値は十分にあります。
特に営業職や接客業など、人と接するお仕事をされている方には、セラミックの美しさと清潔感は大きな武器になりますっ!⚔️
みずほ台駅ナカ歯科・矯正歯科詰め物・被せ物料金表(2026年7月)↓
🦷詰め物

🦷被せ物

※材料費等の変動により、今後料金が改定となる場合がございます。
■ まとめ
最近、審美性や耐久性への関心は高まっています。どちらが自分にとってベストか、一度相談されてみてはいかがでしょうか?
当院では患者様のお悩みや、ご希望、予算に沿って最適な詰め物・被せ物をご相談の上、提案させていただいております。
もし気になることがありましたらご相談だけでも構いませんので気軽に聞いてくださいネ✊🏻
また次のブログでお会いしましょう👋🏻
歯ぎしり・食いしばりから歯を守る!
2026年07月14日

こんにちは!みずほ台駅直結の歯医者、みずほ台駅ナカ歯科・矯正歯科、衛生士の大村です🌼
「朝起きると顎が疲れている…」
「歯がしみることが増えた…」
「家族に歯ぎしりを指摘された…」
このような症状は、歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
就寝時など無意識のうちに行っていることが多いため、自分では気づいていない方も少なくありません💦
本日は、歯ぎしり・食いしばりについての予防方法についてお話ししますっ!
◼︎歯ぎしりはなぜ起こる?
⭕️ストレス
顎の筋肉が緊張することでコリが生じ、歯ぎしりを引き起こします。
⭕️噛み合わせの悪さ
噛み合わせが悪いと、顎関節に偏った負担・緊張が生じ、歯ぎしりの原因になることがあります。入れ歯・ブリッジ・インプラント・被せ物の不適合などにも注意が必要です。
⭕️歯並びの乱れ
歯並びの乱れが噛み合わせの悪さにつながることがあります。
⭕️噛み締めぐさ
普段、日中の何気ないときに噛み締める癖のある方は、夜間にもこの癖が現れ、歯ぎしりになることがあります。
◼︎歯ぎしり・食いしばりしてる方に現れるお口の中の特徴
- 舌の側面にガタガタとした歯型がついていることがある
- 歯の根の外側が削れている
- 上の顎の中央部分や下顎の内側に骨が膨らんだ部分がある
- 上下の歯を見て噛む面が平らに削れている
- 頬の内側の部分に白くなっている線が入っている
- 舌に歯形がついたように形が印記されている
などが挙げられます。🤲🏻
◼︎歯ぎしり・食いしばりで起こること
歯ぎしりや食いしばりは、歯や顎に大きな負担をかけます。
放置すると…
✅ 歯がすり減る・欠ける
✅ 詰め物や被せ物が割れやすくなる
✅ 歯がしみる(知覚過敏)
✅ 顎の痛みや口が開けづらくなる(顎関節症)
✅ 頭痛や肩こりの原因になることも
睡眠中は脳も一緒に寝ている状態なので、強い力を制御できなくなり、日中よりも強い力が加わることで歯に大きなダメージを与えてしまいます。
一つでも当てはまる方は、一度歯科医院で相談してみることをおすすめします!☀️
◼︎ナイトガードとは?
ナイトガードは、就寝中に装着するマウスピースです。(上の歯だけにつけるものになります)
歯ぎしりや食いしばりによる力を分散し、
🦷 歯が削れるのを防ぐ
🦷 詰め物・被せ物を守る
🦷 顎への負担を軽減する
など、大切な歯を守る役割がありますっ!^^
◼︎市販品との違いは?
市販のマウスピースもありますが、
✔️ お口にぴったり合わない
✔️ 噛み合わせがずれる可能性がある
✔️ 違和感が強く続けにくい
といったデメリットがあります。
歯科医院で作製するナイトガードは、型取りをさせていただき、一人ひとりのお口に合わせて作るため、フィット感が良く安心して使用できます😊
◼︎まとめ
歯ぎしりや食いしばりは、無意識だからこそ早めの対策が大切です。
ナイトガードは歯ぎしりそのものを治すものではありませんが、歯や顎へのダメージを軽減し、大切な歯を守るための予防方法の一つですっ☺︎✨
当院では、保険適応で約3,000円でナイトガードを作製することができます!(型取り代も含む)
もし気になることがありましたら、ご相談だけでも構いませんので気軽に聞いてくださいね⭐️
ではまた次のブログでお会いしましょう👋🏻
歯周病と全身疾患の深い関わり
2026年07月1日

こんにちは!みずほ台駅直結の歯医者、みずほ台駅ナカ歯科・矯正歯科、衛生士の大村です?
「歯周病は歯ぐきの病気だから、お口の中だけの問題」と思っていませんか?
実は歯周病は、お口だけでなく全身の健康にも大きく関わることがわかっています。
歯周病になると、歯ぐきで増えた細菌や炎症物質が血液を通して全身へ運ばれ、さまざまな病気に影響を与える可能性があります。
お口と全身の健康を守るために本日は、歯周病と全身疾患の繋がりについてお話しします!☺︎
◼︎歯周病と関係がある主な全身疾患
? 糖尿病
歯周病と糖尿病は、お互いに悪影響を与え合う関係です。
歯周病が進行すると血糖値がコントロールしにくくなり、逆に糖尿病があると歯周病も悪化しやすくなります。
❤️ 心臓や血管の病気
歯周病菌が血管内に入り込むことで、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高める可能性があるといわれています。
? 妊娠中のトラブル
妊娠中に歯周病が進行すると、早産や低出生体重児出産のリスクが高まる可能性があります。
そのため、妊娠前や妊娠中のお口のケアはとても大切です。
? 誤嚥性肺炎
お口の中の細菌が誤って肺へ入ることで起こる肺炎です。
特にご高齢の方では、お口を清潔に保つことが予防につながります。
特に1番初めに出てきた糖尿病は歯周病と相互作用があり、歯周病を治療すれば糖尿病が良くなり、糖尿病を治療すれば歯周病も良くなるということが証明されています。?
◼︎歯周病を予防するためには?
歯周病は初期には痛みがほとんどなく、気付かないうちに進行してしまうことが多いので定期的な歯医者さんでの検診が大事なのです!
予防のためには
- 毎日の丁寧な歯磨き
- フロスや歯間ブラシの使用
- 定期的な歯科検診・クリーニング
- 歯周病検査で歯ぐきの状態を確認すること
がとても重要です。
特に糖尿病の方は、自覚症状がなくても定期的に歯周病チェックを受けることをおすすめします。
◼︎まとめ
歯周病は「歯を失う原因」になるだけでなく、全身の健康にも影響を与える可能性がある病気です。早期発見・早期治療が重要になります?
お口の健康を守ることは、身体全体の健康を守ることにもつながります。
当院では歯周病検査を行い、お一人おひとりのお口の状態に合わせたケアを歯科医師・歯科衛生士の視点で丁寧にご提案しています。
気になる症状がなくても、ぜひ定期検診でお口の健康をチェックしていきましょうね!✨