歯周病予防と治療について
2026年06月3日
こんにちは!みずほ台駅直結の歯医者、みずほ台駅ナカ歯科・矯正歯科、衛生士の大村です🌼
「歯周病」は、日本人の成人の約8割がかかっているとも言われる、とても身近な病気です。
実は私たちが歯を失う原因として最も多いのは虫歯ではなく歯周病なんです‼︎
しかも歯を失うだけでなく、心疾患や呼吸器系の疾患、糖尿病や出産など命にも関わるさまざまな影響を与えることがあります。
今回は、歯周病の予防と治療についてわかりやすく解説します!^^
■ 歯周病とは?
歯周病は、歯肉や歯槽骨に炎症が起きる病気です。
主な原因は歯垢や歯石の蓄積による細菌感染で、これが歯肉の炎症を引き起こし、進行すると歯を支える骨の破壊へと繋がります。
初期は「歯肉炎」と呼ばれ
・歯ぐきの腫れ
・出血(歯磨きの時など)
などの症状が見られます。
進行すると「歯周炎」になり、
・歯を支える骨が溶ける
・歯がグラグラする
・最終的には抜けてしまう
といった状態になります。
■ 歯周病の原因
主な原因は以下の通りです。
・歯垢の蓄積
・喫煙
・遺伝的要因:家族に歯周病患者がいる場合は、リスクが高まります。
・ 糖尿病:糖尿病患者は歯周病にかかるリスクが高くなります。
・不適切な歯科治療:不十分な歯科治療なども原因一つです。
特に「毎日の歯磨きの質」が大きく関わっています🪥
■ 歯周病予防のポイント
予防はシンプルだけど“継続”が命。
① 正しい歯磨き
歯と歯ぐきの境目を意識して、優しく丁寧に磨くことが大切です。
② フロス・歯間ブラシの使用
歯ブラシだけでは約6割しか汚れは落ちません。歯間ケアを取り入れることで、予防効果が一気に高まります。
③ 定期的な歯科検診
3〜6ヶ月に1回のクリーニングで、歯石や磨き残しをリセットすることが重要です。
■ 歯周病の治療方法
進行度によって治療内容は変わります。
〈代表的な治療方法〉
スケーリング・ルートプレーニング:歯科衛生士が行う歯垢や歯石の除去。
外科治療:進行した状態には、歯茎の切開や再生治療などの外科的手法が用いられます。
■ 歯周病のセルフチェック
歯周病は静かに進行する病気で自覚症状が少ないです。
こんな症状があれば要注意👇
・歯磨きで血が出る
・歯茎が赤く腫れている
・口臭が気になる
・歯ぐきが下がってきた
1つでも当てはまったら、早めの受診がおすすめです。✔︎
■ まとめ
歯周病は、正しいケアと定期的なメンテナンスで予防・改善ができる病気です。
気づかないうちに進行するため、当院では定期的な歯周病検査を実施しています!
歯周病セルフチェックをしていただき、少しでも当てはまる項目がありましたら是非気軽にご相談してください☺︎✌︎














