明朗会計
インプラント1本:25.3万円(税込)~
当院のインプラント「治療体制」には
いくつかの「特徴」があります。
「人為的ミス」を可能な限り
少なくする体制
- CT / シミュレーション/ガイドを
利用した、 - 3Dコンピューターインプラント
「睡眠麻酔治療」を実施
寝ている間にオペが終わっています。
明朗会計
当院のインプラント「治療体制」には
いくつかの「特徴」があります。
「人為的ミス」を可能な限り
少なくする体制
「睡眠麻酔治療」を実施
寝ている間にオペが終わっています。
これまで総入れ歯の方がインプラントをするとなると、
歯の本数分のインプラント埋入が必要となり、
経済的負担/肉体的負担が相当なものでした。
しかし、当院で行っている「All-on-4」を利用することで、4本のインプラントを埋め込むだけで、総入れ歯よりも安定し、しっかり噛める歯ができあがります。
また何よりもうれしいのが、治療をしたその日に歯が入りますので、「その日のうちにおいしく食事ができる」ことです。
All-on-4の特長
デメリットももちろんあります。
・健全な歯が残っている場合は抜歯する必要がある
・口や身体の状態により、治療を受けられないことがある
総入れ歯の不具合で悩まれている方、部分入れ歯だけれどもAll-on-4にして快適な生活を営みたい方、まずはご相談ください。
最近では、「このような医院でインプラントをすれば安心」などの指針が出ています。
衛生管理がしっかりしている、CT撮影を行っているなどありますが、これはあくまで1つの指針です。
どのような機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「想い」が不足していれば、本当に安全なインプラントはできないと私は考えます。
しかし、この部分を事前に知ることは非常に難しいのが現実です。
では、どうすればいいのでしょう?
非常に原始的ですが、「直接ドクターと話す機会を設け、そのドクターの人間性を知る」ことしかないのかなと思います。
インプラントはすべてにおいて最高の治療ではありません。デメリットも存在しますし、ケースによっては入れ歯・ブリッジの方が適切な場合もあります。また、患者様の経済事情、好みなどにより治療法は変わってきます。
患者様のお口の状態や身体の状態、そして何よりも患者様の希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、そしてどのようなメリット・デメリットが存在するのかを患者様が納得するまでしっかりと説明し、最終的には患者様に判断していただく。この姿勢があるかどうかが「信頼できる医院」の1つの基準だと思います。
しかし、担当医の人間性を知るために、たくさんの医院に行くのはなかなか難しいと思いますので、「この医院が良さそうだな」という一定の目安が必要かと思います。
そこで、1つの目安として、当院がどのような体制でインプラントを行っているかをご紹介します。
まずは当院の体制を知っていただくために、4つの特徴をご紹介します。
当院でのインプラント治療は基本的に「局所麻酔(通常の治療で利用する麻酔)」で対応しておりますが、患者様がご希望される場合、またはドクターが判断した場合は「睡眠麻酔法(静脈内鎮静法)」という麻酔を行います。
睡眠麻酔法とは、全身麻酔に近いにもかかわらず身体への負担が少なく、「ウトウト」した状態になり、緊張や不安、痛みを抑えたまま手術を終えることができます。この方法を利用したほとんどの患者様が「気づいたら終わっていた」とおっしゃいます。もちろん、副作用や後遺症などありませんのでご安心ください。
インプラントメーカーは流通しているもので50社から100社あると言われており、韓国製や他の国のメーカーも含めると150社にも200社にもなると言われています。
当院では、その中でも日本、そして海外のドクターから高い評価を受けている下記のインプラント製品を使用しております。また、すべてのメーカーで「純正品」を利用していますのでご安心ください。
当院では世界的メーカーである「ストローマンインプラントシステム」を利用した治療を行っています。現在、世界70ヶ国以上で使われており、日本国内でも最大のシェアを持つ、信頼性の高いインプラントと言えます。
研究にかける費用はインプラントメーカーの中では随一で、豊富な臨床データに基づいた、信頼性の高いインプラントを作り続けています。
ストローマンインプラントは患者様にとって以下のメリットがあります。
ストローマンインプラントの他、症例に合わせて「AQBインプラント」も利用します。
コンピューターインプラントとは、これまで培ってきた人の知識・経験の他、コンピューターの「正確性」「分析力」を上手に融合させた治療法となります。
今や、AIに代表されるように、科学技術の進歩は目を見張るものがあります。
これからは「人間の可能性」と同時に「人間の限界」をしっかり把握し、「コンピューターの可能性」を医療にも積極的に取り入れていかなければなりません。
当院で実施している3Dコンピューターインプラントシステムは、CTやシミュレーションソフト・ガイドを活用し、人為的なミスを可能な限り排除した、正確なデータに基づく、インプラントシステムです。
これらを活用することで、今までは実際に手術をし、歯茎を切開してみなければ分からなかったことが、手術前に分かるというメリットが生まれます。骨の厚さや神経、血管の位置などですね。これが事前に分かることで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。「どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するのか」、「ここには神経、血管が走っているので、避けてインプラントを埋入しよう」などです。
このシミュレーションで得られた情報をもとに、「ガイド」というものを作製します。
ガイドとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作製されたマウスピースのようなものと理解いただければと思います。
実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけです。つまり手術時の「人為的なミス」は可能な限り抑えられるということです。
また、手術時間の短縮につながる他、骨の少ない難症例に対しても、骨増生なしで手術できるケースも多く、患者様の身体的、経済的負担の軽減に役立っております。
インプラント治療は、「総合治療」とも言われます。
つまり、様々な歯科学を応用した治療となります。
そのため、外科治療が得意なだけでは対応できない治療となります。
例えば、補綴学、咬合学、歯周病学、解剖学、歯科麻酔学などなど。
当院では、各分野に精通したドクターが複数在籍していますので、1人のドクターだけでは対応できない症例への対応や、術前の症例検討によるより深い診査・診断が可能になっています。
当院のインプラント治療におけるその他の特徴をご紹介します。
オペをする際の「設備」も大切です。
当院では、インプラント専用オペ室、そして精密分析を可能にするCTも設置しております。
人の技術力や経験だけに頼るのではなく、人間の限界を認め、機器の良い部分を取り入れる姿勢、これが大切です。
糖尿病や心臓病、高血圧などの理由でインプラントを断られるケースはよく見受けられます。以前は、これらの症状がある場合は、多少リスクが高くなるとされていたため、断る医院が多かったようです。ただし、近年では、体調の改善と共に、生体モニタリングなどを注視しながら行うことで可能になることもあります。当院では、内科医の判断も仰ぎながらご提案しますので、他院で断られたとしても、諦めずに一度ご相談ください。
持病以外で断られる理由の多くは、「骨が少ない」、「骨が薄い」という理由がほとんどです。
ただし、近年骨を増やす「骨造成」の技術が発達したことで、「骨が少ない」、「骨が薄い」といった難症例の場合も解消することが可能です。
骨造成といわれる技術は技術を要するため、簡単にどこの医院でも可能であるというわけにはいきません。当院ではこのような患者様のインプラント治療も度々行っており、よっぽどの難症例でない限り行える場合がほとんどです。
当院では、患者様が抱えているお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金は料金表をご参照ください。